2016年02月06日

2月になり、豊スタのボディ&フットセラピーのテーマは、
春の経絡の肝経・胆経

東洋思想では、六臓六腑の内臓を季節に分けて考えています。
春・夏・土用・秋・冬
土用というのは、夏の一番暑い時期ですね。
立春を過ぎた今からは、春の経絡・内臓を意識していきたい。
それが、肝臓につながる肝経と胆のうにつながる胆経です

今回、ご紹介したのが肝経のツボ

出典：http://www.naoru.com/kankei.htm

肝経は足の親指から流れています。
親指でも人差し指よりに流れていますので、
ツボは親指の骨と人差し指の骨の間にあり、
「中封」は内くるぶしの斜め前あたり。

足の甲はむくみが出やすいですね
足指の骨と骨の間に老廃物がたまりやすいそうです。
足指の骨と骨の間をさすったり、刺激することは、
リンパの流れも促し、ツボの刺激にもなりますよ
まさに、一石二鳥

春の間、肝経と胆経のツボをご紹介していきますので、
しっかりと肝臓と胆のうを養生していきましょうね

豊田スタジアム　健康づくり教室
ボディ＆フットセラピー　毎週金曜日　11:00～11:45
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